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こうちゅけママ 42歳 パート主婦 名古屋市
夫45歳 15歳(女) 12歳(男) 5歳(男) |
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「じゃあじゃあびりびり」
作・絵:まついのりこ 出版:偕成社
長女がまだろくに言葉も話せない1歳過ぎ頃に読んだら、すごく喜んだ。ストーリーは特に無く、びりびり、じゃあじゃあ、ぶっぶーなどの繰り返し。何度も読んで絵本が「びりびり」になってしまった。今でも大切にとってある。 |
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「いもうとのにゅういん」
作:筒井頼子 絵:林 明子
出版:福音館
妹が入院し、主人公の姉の心の揺れや気持ちを描いている。母が留守中の姉の淋しさや、痛い思いをしている妹への思いが、細やかに描かれている。子どもがいつもしんみりと聞いてくれたので思い出が深い。 |
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そらママ 30歳 主婦 名古屋市 夫29歳 0歳(女) |
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「くっついた」
作・絵:三浦太郎 出版:こぐま社
絵本を見せると、自分にもくっついてほしいというサイン(目をつぶる)をする。読みながら顔をくっつけると、とても喜ぶ。くっつきたい時は絵本を持ってくるようになった。 |
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「ぼくの ちいさな ともだち」
著者:アンドレ・ダーハン きたやまようこ
出版:講談社
猫と魚のお話。猫にとって大好きで大切な「ちびちゃん」魚。大きくなった魚に出会っても、やっぱりぼくの「ちびちゃん」と言う猫。親子の愛を表現していると思う。イライラしてしまった後に読むと心が落ち着く。 |
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バナバナ 41歳 主婦 名古屋市 夫43歳 8歳(女) |
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「さよなら さんかく」
作:わかやま けん 出版:こぐま社
3歳頃に、私が勝手に節を付けて読んでいたが、ことばあそびとともにリズムの良さが気に入ったようだ。自分でも文章を全部覚えてよくよんでいたが、5年経った今でも「さよなら さんかく また きて しかく」とうたっている。 |
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「ラブ・ユー・フォーエバー」
作:ロバート・マンチ 絵:梅田俊作
訳:乃木りか 出版:岩崎書店
「いくつになっても、あなたがすきよ」と親が子どもに語りかける内容。何度読んでも最後のページで泣いてしまう。 |
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N・K 44歳 主婦 名古屋市 夫47歳 17歳(女) 15歳(男) |
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「これは のみの ぴこ」
作:谷川俊太郎 絵:和田誠
出版:サンリード
次々にフレーズが重なっていくことば遊びがおもしろく、何度も声に出して読んだ。最後の部分は一息で一気に読めるよう競争したりして楽しく遊んだ。 |
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「100万回生きたねこ」
作・絵:佐野洋子 出版:講談社
妻・母という役割としての自分しかないような気がして悩んでいた時に出会った。「ある時ねこは誰のねこでもありませんでした」という文に、とても惹かれた。 |
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