保育士常駐の「つどいの広場」
天気を気にせず親子で自由に遊びに来られ、仲間たちにも会える。乳幼児をもつお母さんにとって、そんなうれしい居場所が西部地域交流センター「やはぎかん」の中にある。
ガラス張りの開放的なプレイルーム。そこで、岡崎市の子育て支援事業のひとつ「つどいの広場」が毎日実施されている。ある平日の午後、すべり台やボールプールなどで思い思いに遊ぶ子どもとお母さんが10組ほど。利用者数は月平均600〜700組という。
「つどいの広場」には、総合子育て支援センターの保育士が常駐し、親子たちを見守りながら、遊びを提供したり、育児相談に応じたり。また、子育て講座が年2回開催されている。「つどいの広場」は、他に2カ所ある地域交流センターの「なごみん」と「よりなん」でも、同様に実施されている。
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