あのねっと 今号の特集テーマ “お父さん”を楽しもう  
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お父さんの子育てや家庭へのかかわり方で、ほめてあげたいことは?
お父さんは子育てにどうかかわってる? 得意なことを生かしてる?
お父さんは、仕事と家庭のバランスをどのように取ればいいと思う?
よいなママ 公務員 29歳 豊田市
夫(公務員)40歳 長男1歳 

男同士のふれあいデー
月に一度、私がパン教室に通っているので、その日は夫と息子で公園へ行ったり、夫の実家へ行ったりして、親子(男同士)のふれあいデーとして一緒に遊んでくれています。 
平日はほとんど息子と接することができないので、土日には家族で外出することが多い。ボール投げをしたり、動物を見て会話を楽しんでいる。また、お風呂にふたりで入るようにもしている。
休日は家族の時間を大切にしているが、仕事のある平日もできるだけ子どもが起きている時間に帰宅したい。毎日、短時間でも子どもと接することを心がけたい。
パワフルママ 主婦 40歳 長久手町 
夫(会社員)41歳 長男9歳 長女7歳

父親は家族を養うことが大切
特にないです。子どもが寝ている時間に出かけ、子どもが寝たあとに帰ってくるし、休日もゴルフに出かけるので、ほめてあげたいところが見つかりません。
自分の趣味を子どもに上手に教えて興味を持たせ、一緒に楽しんでいる。そのとき私は自分の時間を楽しむことできて、とてもうれしい。
父親は家族を養うことが大切なので、特にバランスなど考えたことがない。
ひろなかけいこ 主婦 30歳 東郷町 
夫(会社員)36歳 長女7カ月

「ドライブでも行ってきなー」
楽しそうにオムツ替え・抱っこ・遊びをしてくれます。休日に子どもを見ていてくれて、「ドライブでも行ってきなー」と私ひとりの時間をくれます。毎日1回は必ず「お疲れ様」「今日はどうだった」などと声をかけ、元気づけてくれます。
エクササイズが好きなので、子どもの前でやっています。子どもはその動きがおもしろいようで、キャキャと笑っています。
仕事の予定を早めに立てて、その中に家族と過ごす時間を組み込む。たとえば、水曜日・金曜日は定時に帰るように月間予定を立てる。
M・M 主婦 34歳 豊明市 夫(会社員)35歳 長男1歳

出勤前に父と子の時間を
休みの日は、私が家事をしている間、ずっと子どもと遊んでいてくれます。平日も、たまに少し早めに帰宅できると、子どもと一緒にお風呂に入り、いろいろな遊びをしてくれる。私が友人などと会う際は、積極的に子どもを預かり、リフレッシュの機会を与えてくれる。
平日は帰宅が子どもの就寝後のため、なるべく毎朝、出勤前に、子どもを起こす、オムツ替えをする、朝食を共にするなど、子どもとふれあうようにしている。また、私がいま妊娠中のため、体を使った遊びを一手に引き受けてくれています。
平日に早く帰宅するのは困難なため、朝のわずかな時間や休日にできるだけ子どもとふれあう時間を持つようにしたい。
M・A 主婦 34歳 日進市 夫(会社員)37歳 長男2歳

「お父さんは遊ぶ人」
何事においても子どもを最優先で考えること。たとえば、休日に外出するときでも、子どもが無理をしない時間、子どもが楽しめる場所などを考えてスケジュールを立てる。また、子どもの満足度を少しでも高めてやろうと考えること。 
平日は子どもと接する時間が短く、食事・入浴・寝かしつけは母親がやる習慣がついているので、休日は子どもと遊ぶことに特化している。おそらく子どもも「お父さんは遊ぶ人」と思っている(母)。今は子どもと一緒にいる時間が少ないので、できるだけ遊んで話をすることを心がけているが、「子育て」という感覚はあまりない感じ。遊びには、自分の得意なことが生かせているように思う(父)。
今のところ、バランスよくできていると思うので、今後もそうしていきたい。
ひなモンキー 主婦 28歳 長久手町 夫(会社員)37歳 長女3歳

大らかで気の長いパパ
休日には何よりも娘優先で遊び、娘もそれをわかっているようで、ふたりべったりで遊んでいます。娘が夜泣きしたりしても絶対にイライラしないし、起こしても優しく対応してくれます。また、他人に迷惑をかけてしまうようなときにはきちんと注意していて、ただ甘やかすことはしないのもいいなと思います。
平日はほとんど子どもと会えないので、子どもが寝る前にパパへ電話をして声を聞く機会を持ったり、朝も会えない日にはパパから娘へ手紙を書いています。パパは、娘の言うとおりに演じ、何回でも同じ遊びを続けてくれるので、「◯◯ごっこ」をすると娘は思う存分その世界を満喫できるようです。大らかで気が長いパパの性格が、子育てにすごく生かされていると思います。
基本的に平日は仕事、休日は家庭といった区別をしています。そこの部分があいまいだと、どちらもうまくいかないと思います。ただ、平日でも仕事以外の時間は子どもと接するようにしていますし、接することが自分にとっても安らぎになります。決して休日に仕事を持ち込んではいけないと思います。