子どもも真剣な眼差しで
お父さんと力を合わせて
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絵本作家の荒井良二さんと、お父さんと子ども27組の合作で、こんなオモシロイものができました!材料は、木の枝・段ボール・布・ロープ・アルミホイルなど30種類ほど。「“何を作ろう”と考えないで。意味のないものを積み上げよう」と荒井さん。段ボールに穴を開けて角材を通したり、枝にアルミホイルやロープを巻きつけたり。不思議な物体を作ってどんどん積み重ね、四方八方に増殖させていく。子どももお父さんも目をキラキラさせ、イメージを膨らませては手仕事に没頭した2時間半のワークショップ。荒井さんは「ムダの文明のようなものが出来上がった。今日限りもう見られないけど、楽しんだ記憶は残るはず」と締めくくりました。 |
お父さんも没頭!
どんどん積み上げられる
“意味のないもの”
1月17日
愛知県児童総合センター
大ホールにて
「設計どおりに作らない経緯が分かりますね」と荒井さん
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