あのねっと 今号の特集テーマ 「おいしいねー」いつも笑顔で食べたいな。  
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友だちに興味津々の息子に成長を実感
小さいときからわりと人なつっこく、同世代のお友だちが大好きな9歳の息子。4月にやって来た転校生にも興味が大ありで、すぐにその子の家まで遊びに行ってしまう始末。でも、友だちに興味を持つことは、健康に発達している証拠かなと、子どもの成長がうれしくなりました。
(東海市 Y・O)
かわいい弟を産んでくれてありがとう
3人の子育てに追われる毎日ですが、第3子の1歳の息子に家族全員が癒されています。小学生の長女・長男は「こんなかわいい弟を産んでくれてありがとう」と日々言ってくれて、この上ない幸福感を感じています。一人っ子の私には、経験したことのなかった“きょうだい”。3人の子どもたちは私の宝です。
(名古屋市 こうちゅけママ)
娘も登園前に大泣きし、心が痛む毎日
4月に娘が入園しました。毎日泣いてばかりだった長男とは違い、ママとの別れも「バイバイ」と笑顔で手を振り、安心していました。でも、それもつかの間、5日目から毎朝大泣きで、ママも心が痛む毎日です。この子もやっぱり泣いたか〜。ママのことが大好きなんだと自分を納得させていますが、まだまだつらい朝が続きそうです。
(安城市 KMKママ)
シンプル生活 で心の中もスッキリ
『ドイツ式シンプル生活』という本を読んで感銘を受け、寒い冬は2歳の娘と家の中の整理に励んでいました。はじめは「あれも入れてこれも入れてカタカタお片づけ〜」と口ずさんでいた歌が、本の影響で「あれも捨ててこれも捨てて〜」に変わり、無駄なおもちゃや着せ替え人形のようにしていた娘の服はすっかり買わなくなり、物を増やさない生活ができるようになりました。心の中もスッキリし、子どもに対するイライラも減ったように思います。
(西春町 T・W)
お父さんも子育てに参加したいけれど…
父親の子育てを特集した18号を見て、初めて夫が「あのねっと」に興味を示しました。子育てに参加したい気持ちはあるものの、仕事の都合でなかなか平日は子どもと話す機会が少ないことを寂しく感じているようです。子どもが幼稚園時代までは、「お父さんとあそぼ」などに参加して一緒に遊べたけれど、大きくなっていくと一緒に何かをすることが少なくなっていきます。小学生の息子2人と「一緒にスポーツでもできるといいなあ」と言っていました。
(犬山市 A・A)
友だちの心変わり(?)に長男がっかり
長男が、幼稚園で仲良しだった友だちの家へ久しぶりに遊びに行ったら、他の友だちと仲良くなっていて、期待していた長男はがっかり。子ども同士の関わりには首をつっこまないが、なんだかかわいそうでした。その後、長男は遊びに行くと言わなくなるかも。私自身も少し残念でした。
(名古屋市 こっこちゃん)
自分が病気をして“子育ち”を知る
寒い2月のこと。一家が順に風邪でダウンし、最後の私は重症(?)でした。そんなとき、夕方は微熱があっても朝になると平熱になり、元気に登校した小学1年の長男が、時間になっても帰ってきません。外は北風が強く、実家の母が干していってくれた洗濯物が飛ばされても、私は外に出ることができないでいました。15分ぐらい遅れて「ただいまー」の声。聞いてみると「飛ばされた洗濯物を直してきたんだ」。体調が最低のこともあり、つい涙もろくなって、長男のいないところで泣いてしまいました。まだまだ手がかかると思っていたのに、知らない間に母親を助けてくれるようになったと思うと、“子育て”ではなく“子育ち”なんだと実感しました。
(半田市 R・K)