特集 | 連載「モニター'S VOICE」 ●続編 |
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●家族構成/夫(43才)・長男(9才)・長女(6才) |
1 | あります。 |
2 | 子どもの心を傷つけるなど、よくない影響があると思っています。 |
3 | 特にしていません。 |
4 | 自分(母親)に心の余裕がないと、つい子どもにもつらく当たるなど、よくない対応をしてしまうので、母親自身ができるだけ心も体も元気でいることが大切だと思う。短い時間でもストレス解消できる時間をもつよう心がけたい。これが、よい親子関係につながっていくと思う。 |
(池村さゆり 38才 パート勤務 名古屋市) |
●家族構成/夫(45才)・長女(12才)・長男(9才)・父(75才)・母(67才) |
1 | あります(お互いに生きた人間同士なので)。 |
2 | 影響という意味がいま一歩理解しにくいですが、何も無いとは思わない。でも他人ではないので話せば理解し合えるし、それが根っことなって遺伝子みたいなもので人間の基礎になっていく部分もあるように思う。 |
3 | する時もある。同居の実父母に、主に思春期の入口にさしかかった長女とのいさかいについて話すことはある。実父母は、私が長女と同年齢の時のことを知り、今の時代を冷静に見ている等、私が冷静になって聞ける部分や話せる部分をもっているので助かる。 |
4 | やはり、親子双方の成長のためには、けんかを恐れず話し合うことが大切。一番気を付けている事は、幼児に対するように一方的に私の考えを押しつけずに、相手の考えも一応聞き自分なりに考える冷静さを、長く生きてきた同性の人間としてもちたいと思う。 |
(K.F. 44才 パート勤務・主婦 大府市) |
●家族構成/夫(32才)・長男(1才) |
1 | 自分自身が夫とうまくいっていない時やイライラしている時に、いつもなら許せること(おもちゃ以外のものをいじる)が許せず叱ってしまうこと。 |
2 | 大げさに書くと、言うことが状況で変わると、子どもが私のことを信じられなくなってしまうのではないかということ。 |
3 | 相談は特にしていない。 |
4 | 子どもには伝わらないように、私事のイライラなどを「子どもには関係ないんだ」と納得し自分自身を変えるしかないと思う。もう少し夫が子育てに参加してくれればと思ってしまうが、夫は仕事で、私は家事をやることになっているので仕方ない。 |
(M.M. 30才 主婦 名古屋市) |
●家族構成/夫(37才)・長女(6才)・次女(4才)・三女(1才) |
1 | 感情的になって怒ってしまったときに後悔します。 |
2 | 影響をおよぼしている。子どもを威圧していると思います。 |
3 | 夫は、私があまり感情的になっていると、気付かせるような言葉をかけてくれます。 |
4 | 感情的に怒ることは、極力避けたい。悪いことのポイントだけ押さえて怒ることができたらと思っています。 |
(Y.H. 35才 主婦 知多市) |
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