「家事をせず、お子さんに集中しています」 |
服部和子さん |
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市の広報で募集を知り、今までいろんな方にお世話になった恩返しをしたいという思いと合ったので援助会員になりました。帰宅後にお母さんがお子さんの話にピンとくるように、うちで読んであげた絵本のことや保育園での様子を詳しくお母さんに伝えるようにしています。絵本やビデオは図書館で1週間分、借りてくるんですよ。「援助のときは家事をしない」を原則にし、家族もそれを理解してくれています。素直に自分を出す子どもとの対話が好きで、援助というより一緒に楽しんでいるという感じです。依頼会員さんは遠慮がちですが、希望や心配事があったらはっきりと言ってくださればいいですよ。 |
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「ご夫妻にお世話になっています」 |
依頼会員 三宅幸子さん |
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ファミリー・サポートのことは、上の子が3カ月のときに市の児童課で相談したら紹介され、1歳前に入会して以来、現在まで継続して利用しています。夫婦とも実家が離れていて親に頼るのは無理でしたので。服部さんにお願いするようになって4年ぐらいです。下の子は人見知りするんですが、服部さんなら大丈夫なんですよ。残業があるときは、夕食をお願いすることもあります。服部さんは広い目で子どもを見てくださいますし、ご主人も子どもに折り紙を教えてくださったりして、ご夫妻ともにお世話になっています。 |
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