特別企画事業/愛知こどもの国
愛知こどもの国開園30周年特別企画
「みんなであそぶ!つなげる・つながる?!」
平成16年11月3日~平成17年1月10日
愛知こどもの国が幡豆町に昭和49年10月29日に開園してから満30年を迎えました。その特別企画として「つなげる」「つながる」をテーマにした様々な遊びプログラムを実施しました。
つなげる・つながる!大きな絵
愛知こどもの国中央広場「なかよし橋」東側から約150mにわたって連なる「大きな壁画」が完成しました。幡豆町の保育園、小学校、中学校のすべての子どもたちと、愛知こどもの国に遊びに来た子どもたちが、「つなげる」「つながる」をテーマにして制作した壁画(180cm×200cm)、50点で構成しています。
みんなであそぶ・つくってあそぶ
なるほど!体験カード
ことばのたからさがし、しりとりあそび、むすんであそぶ、つなげてあそぶカードなど、いろいろな種類のカードで遊びました。
土のひもタワー
粘土のリングをつなげて大きなタワーをつくります。
つながるかたち
折りたたんだ紙を切ってシルエットつながるかたちをつくります。
あそび・たんけん隊
森の中で、つなげる・つながる!
ロープやテープを使って森の中で遊びます。
つなげる迷路あそび
T字、S字、十字などの「みちゲージ」を使い、大きな迷路をつくって遊びます。
特別展示
榊原健祐さんのパラパラブック
連続した絵をパラパラとめくると映画のように動いて見えます。榊原健祐さん(デザイナー)が制作したとてもゆかいな動く絵本です。
関連企画
ウイークエンド児童センター事業《あそび・たんと・テント》『PLANETWORK(プラネットワーク)』
ウイークエンド児童センター事業『あそび・たんと・テント』でも企画を連動して遊びのプログラムを展開しました。