特別企画事業/愛知こどもの国
平成17年度第1回特別企画事業
「親子でたんけん!夏の森2005 空をうつす」
平成17年7月16日~9月4日
愛知こどもの国の園内にはたくさんの自然があります。特に夏の森は身近な昆虫や様々な植物などの魅力がいっぱいです。今回のキーワードは「空をうつす」。普段とは異なった視点から、親子で森を「たんけん」することで、身のまわりの自然の魅力を再発見します。
特別展示
空をうつす!
「空をみる装置」として、円形や半球状の凸面鏡をいろいろな場所に設置し、空や周りの風景を映しこみました。
ムシのいえ
愛知こどもの国の園内で採集したカブトムシやクワガタなど、身近な昆虫を展示しました。
なるほど!体験カード
みてみよう
「空をみる装置」を通して、空や地面、周りの風景をみる遊び。
こどもの国ツーリスト
愛知こどもの国のすてきな場所、めずらしいもの、おもしろいことなどを写真パネルで紹介します。
空のいろ
空の色見本「そらゲージ」をつかって、今日の空の色をみます。
空のくも
どんどん形を変えていく「雲」をみつめます。
つくってあそぶ
ムシのカタチ
「ムシのいえ」の昆虫をきっかけにして、粘土で虫のようないきものをつくります。
空のうえのふしぎないきもの
「空をみる装置」でみつめた空にはどんないきものがいるかを想像し、粘土を使って遊びます。
特別プログラム
1泊2日であなをほる
2日間、朝から夕方まで、ただひたすら穴を掘る遊びです。掘った穴は何事もなかったかのように埋め戻します。
夏の森たんけん隊~空の巻
鏡を通して森の中から空をみつめたり、木の葉のにおいをかいだりしながら、愛知こどもの国園内の遊歩道を、「たんけん」します。