|
今もこの先も仕事をするつもりはない。家事・育児を夫婦で半分ずつできれば別
だが、しわ寄せが来るのは常に母親で、実際、私が子どものころ、働いていた母親の楽しそうな顔を見たことがなかった。仕事をすれば子育てをおろそかにしていると見られ、しなくても肩身の狭い世の中になりつつあるが、私は胸を張って、次の世代を担う人材を育てていると言える(?)ので、専業主婦でありたいと思っている。 |
|
子どもが熱を出したり、問題を抱えたりした場合に、祖父母や近所の方など、まわりの人にフォローしてもらえるかどうかが問題。なぜなら、母親だけに子育ての責任がのしかかっている場合、何かあれば「母親が仕事をしているから」ということになりかねないので。 |
|
仕事をするのなら、夫のみならず周囲の協力も絶対に不可欠。ドイツの親戚
に聞くと、子どもが小さい間は、夫が仕事から帰って家事をし、妻は育児だけに携わるそうです。育児の(特に母親が関わることの)重要性を、まわりが理解する必要があると考えます。 |