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平日は、長女はなわとび・ボール遊びなどの運動遊びをし、ダンスもしている。長男は、書き(描き)ものをしたり、友だちとゲームをしたり。休日は、ふたりとも外でボールや自転車などで遊び、体を動かしている。 |
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外で虫探しをしたり、自転車で遊んだりするとき。日が沈むまで遊ぶと満足して帰ってくる。また、友だちの家へ行き、子ども同士が同じ目的に向かって遊びに夢中になるときが満足のとき。疲れて眠ってしまうときにもそう感じる。 |
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遊びは、常に子どもに無限を与え、育つうえで大切なもの、必要不可欠な栄養の一部。体を育てるのはあたりまえで、心の栄養がいちばん重要であり、五感を使うので目に見えない成長がわかります。また、失敗のない習いごと、お金を払っても払いきれない習いごとではないでしょうか。遊びの中で、子どもは大人が持っていない無限の世界を広げてくれます。遊びの枠を広げ、さまざまな遊びを経験したことが、大人のあかしではないでしょうか。 |