交通安全の推進と子どもの遊び場づくり、
子育て支援を3本柱に活動。
春日井市交通児童遊園は1970年のオープン以来、子どもに交通安全マナーを身につけてもらうことを主な目的としてきたが、2年ほど前から子育て支援(未就園児と保護者対象)の機能も加わった。そのため施設の充実を図るとともに、季節行事の開催や小学生への遊びの提供、乳幼児と親子遊びをする子育て広場の開催など活動内容も幅広くなった。スタッフは大須賀瑛子園長をはじめ6人いるが、大忙しの状態でボランティアの協力は欠かせない。
また遊びキャラバン隊の遊びのプログラムは、ゲーム・工作、絵本の読み聞かせ、集団遊びなどの手作りのものを基本に、会場の広さを考慮しながら内容を決めている。
交通児童遊園の活動について、大須賀園長と丹羽さんはこう語る。
|
|