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愛知県児童総合センターはどこにもない、新しい、おもしろい遊びをいつも考えてつくりだそうとしています。2008年全国から「アートと遊びと子どもをつなぐメディアプログラム」を募集して「汗かくメディア賞」として、3点の作品を選びました。今回はそのひとつ「数の顔写真」で遊びます。「数の顔写真」では、普段何気なく見ているデジタルカメラの仕組みを、画面上ではなく、カラダやココロも動かして再発見します。もうひとつの遊び「カメラしりとり」と合わせて、いつもとは違う体験や発見ができるでしょう。

企画終了

平成20年度は美和町中央児童館と小牧市児童センターで実施しました。

◎数の顔写真

この遊びを考えた人:呂ひろしさん
(名古屋市立大学芸術工学部デザイン情報学科在学)
デジタルカメラで撮影した写真を256の正方形に分割し、それぞれの正方形の明るさが表に数字でプリントされます。数字ごとに大きさの違う正方形を表の順番でならべると、顔が見えます。コンピュータを使って、数と写真の不思議な関係が体験できます。

◎カメラしりとり

この遊びを考えた人:愛知県児童総合センター
だれもが知っている言葉遊びの「しりとり」にデジタルカメラを使うことで、動きのある新鮮な遊びになります。

美和町

場所 美和町中央児童館
日時 平成21年1月31日13時30分から15時30分まで
参加者数 24名(大人7人 子ども17人)

小牧市

場所 小牧市児童センター
日時 平成21年2月28日13時30分から15時30分まで
参加者数 54名(大人12人 子ども42人)