◎どんな遊び?!
小枝や竹、小石などを小さな紙袋に入れて、自然の音を奏でる音具をつくる。自分の周りのさまざまな音に耳をひらくプログラムです。作ったものを持ちよりみんなで音あわせをして遊びます。
◎人数・材料・道具
トレーシングペーパー(約20cm×20cm)・小枝や竹を細かく切ったもの・藁・種子・小石・砂などの自然物・セロハンテープ・自然素材にスタンプ(葉っぱ・輪切りの竹・小枝)・スタンプ台(数色)
◎遊び方
- トレーシングペーパーの片面に、スタンプ(竹のスタンプ・葉っぱのスタンプ・木の枝のスタンプなど)で模様をつける。
- スタンプを押した方を内側にして半分に折り、長い方の辺と短い方の1辺をそれぞれ5mmくらい折り返し、セロハンテープでとめて袋をつくる。
- 袋の中に細かく切った小枝・竹・藁・種子・小石などを少しずつ入れ音の出方を加減する。
- 袋の口の端が袋の真ん中で合うように形を整えてテトラパック状にし、袋の口を5mmくらい折り返してセロハンテープでとめる。
◎ポイント
葉っぱはスタンプにしにくいので板などに貼ってつくるとよい。