コロピタキューブ

◎どんな遊び?!

小さな子どもたちのための「積み木」をつくろうと呼びかけたプログラム。一人一人が描いたブロックの線が、どんどんつながります。

◎人数・材料・道具

角材(約4cm角の垂木など)・のこぎり・サンドペーパー・バーニングペン(電熱線で木材を焦がして模様や絵を描く道具)

◎遊び方

  1. 角材を立方体のブロックに切る
  2. ブロックをサンドペーパーでみがき、なめらかにする。
  3. 各辺の中心にバーニングペンで「印」をつける。
  4. 各辺の「印」を必ず通るように線をひく。
  5. 各面に線がひけたら、模様を描く。

◎ポイント

立方体に各辺の中心につけた「印」を通って線を描くことで、どのように組み上げても全ての線がつながる。
バーニングペンは高温になるため高学年を対象としておこなったが、低年齢の子どもの場合はマーカーなどでも代用できる。