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- あそびワンダーブック1996-2002
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◎どんな遊び?!
「街にはどんなものがあるかな?」という呼びかけで、自分の街を台紙の上につくり、小さな街の道をつなぎ合わせて大きな街をつくっていく遊びです。
◎人数・材料・道具
正方形の台紙(各辺の中央に印をつけておく)・色紙・発泡スチロール・スチレンボードなどの端材・ハサミ・のり・ボンド・水性マーカー
道ゲージ:台紙にあわせたサイズ。各辺の中心に印をつけ、そこを通るように、曲がり道・1本道(2辺に道を通す)三叉路(三辺に道を通す)ロータリー・交差点(4辺に道を通す)などの道をカットして定規にする。
◎遊び方
- 台紙に、数種類に「道ゲージ」を使って道のかたちを描く。
- 道を描いた台紙に建物や乗り物、風景などをかざりつける。
- みんながつくった小さな街の道をつなぎあわせて展示する。
◎ポイント
愛知県児童総合センターでは迷路のようなトンネルに飾り付けました。
そのまま地面や壁など平面に飾ることもできます。