まちをつくる

◎どんな遊び?!

「街にはどんなものがあるかな?」という呼びかけで、自分の街を台紙の上につくり、小さな街の道をつなぎ合わせて大きな街をつくっていく遊びです。

◎人数・材料・道具

正方形の台紙(各辺の中央に印をつけておく)・色紙・発泡スチロール・スチレンボードなどの端材・ハサミ・のり・ボンド・水性マーカー
道ゲージ:台紙にあわせたサイズ。各辺の中心に印をつけ、そこを通るように、曲がり道・1本道(2辺に道を通す)三叉路(三辺に道を通す)ロータリー・交差点(4辺に道を通す)などの道をカットして定規にする。

◎遊び方

  1. 台紙に、数種類に「道ゲージ」を使って道のかたちを描く。
  2. 道を描いた台紙に建物や乗り物、風景などをかざりつける。
  3. みんながつくった小さな街の道をつなぎあわせて展示する。

◎ポイント

愛知県児童総合センターでは迷路のようなトンネルに飾り付けました。
そのまま地面や壁など平面に飾ることもできます。