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- あそびワンダーブック1996-2002
- いきてる木をかざる
◎どんな遊び?!
愛知県児童総合センターのクラブ活動です。自然をテーマに、公園内に生えている大きな木を生き物に見立て、ゆかいな森の住人たちをつくる遊びです。黒色ネットに飾りつけして木にかぶせることで、簡単に大きな立体オブジェクトができあがります。
◎人数・材料・道具
常緑樹(貝塚いぶきなどの生け垣に使う木)・黒色ネット・布・たこ糸・麻ひも・アクリル絵の具・ハサミ・筆・脚立
◎遊び方
- 公園内に生えている木を見てイメージを膨らませる。
- 2m×2m程度の黒色のネットに、裂いてひも状にして編み込んだり、好きな形に切ってたこ糸でしばりつけるなど色々な布で飾り付ける。
- 布に絵の具で色や模様をつける。
- できあがったネットを木にかぶせ、取れないようにひもで枝にしばりつける。
◎ポイント
愛知県児童総合センターでは一人で1本の木を飾り付けしたが、グループで相談しながら飾り付けてもよい。