お父さんが子どもと一緒に楽しめる「遊びのプログラム」を実施しているイクメン応援キャラバン隊、
2月6日は半田市亀崎児童センターで「つみきであそぶ」を行いました。
今回遊ぶのは「カプラ」。
一枚の木の板から広がる世界を楽しみます。
カプラの特徴についての話を聞いて、どんなことができるか早速遊びます。
カプラに馴染んだところで、チーム対抗の高さ競争!
慎重にどんどん積んでいきます。
高いところは、やはりお父さんの出番です。
子ども達はカプラを渡すお手伝いをしたり、別のものをつくっていたり・・・。
お父さん同士相談しながら高い塔が出来上がりましたよ。
そして、塔の周りにみんなで「カプラの街」をつくります。
みんなのカプラがつながって一つの景色になると圧巻です。
部屋の端から眺めたり、身体を低くして住民の気分になったりしました。
一本積み競争で盛り上がったあとは、
最後のお楽しみ、カプラでつくる「ナイアガラの滝」
高く積んだカプラが滝のようにドミノのようにくずれていきました。
その場にいるたくさんのお父さんと子どもが一緒につくって、
同じ景色を楽しんだ、素敵な時間になりました。