3月21日(土)からはじまった春季特別企画『●▲■ーカタチであそぶー』の様子をレポートします。
1Fにある「あそびのスタジオ1・2」にいくと、傘やはりがねでつくった○△□のオブジェと大きな家が出迎えます。
この家はあそびの一つ「●▲■のいえ」。不定期で○△□を家の中や外に描いていくプログラムが行われています。
家の両側にあるあそびのスタジオでは、土の粘土やつくるあそびが盛りだくさん。
土の粘土のあそびは、切り糸や手をつかって○と△と□をつくって積んでいく「●▲■をつむ」。切り糸に悪戦苦闘する子もいれば、見事な○をつくる子もいたり。土の感触を楽しみながら三つのカタチをつくります。
粘土の向かいの部屋ではつくったり探したりいろいろなあそびが集まっています。
○△□のオブジェがつくり出す影を楽しむ「●▲■のかげ」や、三つのカタチのスタンプをつかって○△□をそれぞれ別のカタチでつくる「●で▲、■で・・・」、△と□の紙に丸い穴をあけてつくる「ゆらゆら●▲■」は不思議なあそびの空間をつくりだしています。
参加者に大人気なのが「●▲■をさがせ」。館内にちらばった○△□でつくったさまざまな模様をさがしてくるあそびです。ヒントをたよりにあっちにいったり、こっちへのぼったり。じつは答えがかわるときもあるので、1回やった人も、もう一度チャレンジしてみてください!
今回の企画では○△□のオブジェをはじめ、あそびの環境をつくるのにたくさんの工夫をしています。そのうちの一つに「●▲■のふく」があります。
世界で活躍するデザイナー森永邦彦さんのブランド「アンリアレイジ」がつくった服を特別にご協力いただき企画中展示しています。どこにあるか探してみてください!
ほかにも、日曜限定の「たべるあそぶプログラム ●▲■」、土日祝限定の「あつまるあそぶプログラム はるカム」もあります。どちらも開催日はあとわずか。ぜひ参加してみてくださいね。
『●▲■ーカタチであそぶー』は4月12日(日)までです。まだの方は、ぜひ一度あそびにきてください!一度きた方も、どんな風にあそびの環境が変わったかを楽しみに、何度でもあそびにきてください!
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