夏の特別企画「親子であそぶ!土・泥・ねんど2011」の会期中、
企画のシンボルとして飾ってあった
陶芸作家 坂野晃平さんのとても大きくてすてきな作品。
興味津々の子どもたちはさわってみたり、
穴や割れたところからのぞいてみたり、
抱きついてみたり、
いろいろな感覚を使って作品と向き合っている様子を見ることができました。
作品をお借りする際「ぜひ、子どもたちにさわらせてあげて下さい」
と言って下さった坂野さんに感謝です。
企画終了後もしばらく、あそびのスタジオ1に飾ることになりました。
この作品の仲間が、愛知県陶磁資料館の
東海現代陶芸 思考する新世代展にも展示されています。
(こちらはさわらないでね)
みなさんぜひ、愛知県陶磁資料館にも足を運んでみてください。