愛知県内の児童館職員の研修がおこなわれました。
1月は児童館館長研修会。
国立の児童館「こどもの城」から佐野事業本部長をお招きして
児童健全育成を検証し
人材育成について考えました。
3月は児童館職員専門研修会。
東京家政大学教授の花輪充さんをお招きして
「遊びと表現活動」について学びました。
実技では「パーソナル・プレイ」「プロジェクテッド・プレイ」
「デモンストレーション」をおこないました。
遊びそのものが表現活動であるということ、遊びの大切さを実感しながら
めいっぱい体を動かして、表現活動を学びました。
児童館では、遊びをとおして児童健全育成が行われています。
いろいろな遊びに心を動かされること
子ども同士のやりとりで笑ったり泣いたりすること
やりたいことやりたくないことを考えること
そんな体験をとおして子どもたちの育成を支援しています。
小学生だけでなく、0歳から18歳までの児童を対象として
地域の方たちと協力して、見守っています。