移動児童館 第21回目は、

3月8日(土)

北名古屋市 熊之庄児童館にて、

みんなであそぶプログラム「うごく!土のまち」を行いました。

 

今年度の移動児童館も、ついに最終回となりました。

集まった20人の子どもたちと一緒に、全身を使ってねんどを楽しみます。

あそびが始まると、ひとり黙々と集中する子もいれば、

友達同士集まって、おしゃべりしながらひとつのものを作る子も。

それぞれのやり方で、道をつなげたり建物をつくったり・・・。

思いきりねんどを楽しんだら、床いっぱいの土のまちができあがりました。

みんなで作ったまちを上から見たり寝転がって同じ目線で見てみたり。

よく見ると、とがった柱や丸い橋、切り糸を使ったふしぎな形の塔など、

実在はしないけれど、とってもおもしろい形のものがたくさん発見できます。

道の上も建物も全部踏んで歩いたら、使ったねんどは全部ひとつに集めます。

最後にまちが「うごく」様子をみんなで見て、おしまい。

今日はいつもより少し多めにねんどを持っていったのですが、

それも全部使い切るほど元気な子どもたちばかりでした。

 

 

平成26年度の移動児童館の案内と募集は、

県内市町村の児童福祉担当課を通じて4月頃お知らせする予定です。

今年度当った方も当らなかった方も、ぜひまた応募してくださいね。

たくさんの子どもたちやお父さんお母さん、先生方と触れ合えることを

楽しみにしています。