移動児童館 第14回目は、
11月30日(土)
知多市 知多市児童センターにて、
みんなであそぶプログラム「ビックスボックス」「ウラウラゲーム」を行いました。
この組み合わせが大人気!今年度3回目のプログラムです。
まずは「ビックスボックス」。
ダンボールをひたすら高く積んでいくゲームでは、3チームとも崩れる崩れる!
終了の合図ギリギリまで、どのチームが勝つか予測もできません。
高学年の子が多かったのもあってか、
その後のゲームもあっという間に勝負がついたり
作戦を立てるなどの駆け引きがあったり、
子どもたちも先生方も本気になってとても楽しそうでした。
次は「ウラウラゲーム」。
ルールが分かるまで、最初はゆっくり始めます。
すぐに飛び出せるようスタートラインにかまえて…
じゃんけんで勝敗が決まったらダッシュ!カードをめくります。
各チーム1人ずつ順番に中央に出てきてじゃんけんをしますが、
後ろで待っている子も「じゃんけんぽん!」と声をそろえ、
「勝った!」「戻って戻って!」「行け!」「ストップ!」と
みんなが声を出していて、とても盛り上がりました。
今日は子どもたちだけでなく先生たちもみんなとっても元気!
先生たちが本気でゲームに参加してあそびを楽しむことで、
子どもたちもさらに楽しめていたように思います。
大人として子どもを見守ることも大事ですが、
時には子どもと一緒になって、思いきりあそぶことも大事ですね。
子どもたちも、先生たちや私たちスタッフも、
奥の部屋から見ていたお母さんたちもみんな笑顔で、
あっという間の1時間でした。
次回は、
12月25日(水)
愛西市 愛西児童老人ふれあい館です。