愛知県児童総合センターでは、
土・日曜、祝日に5歳以上の子どもと大人の参加者を募って
「あつまるあそぶプログラム」を実施しています。
今回のプログラムは「どろどろでなぞる」。
手ざわりや色の異なる3種類の土を使った、泥で描く遊びです。
赤チームと黄チームにわかれ、片方のチームはガラス面に張りついてポーズをとります。
もう一方のチームはドロを指につけ、反対側から人型のシルエットをかたどります。
交代して続けると、赤と黄色の人型がガラス面に描かれます。
初めてあった人とガラス越しに向かいあって描きあう、
思わず笑顔になってしまう瞬間です。
次に、人型のまわりに丸や三角、直線や波線など、
ルールをもって模様を描くと、ドロが重なり混ざりあい、
土の色が窓いっぱいに広がっていきます。
少し下がって見てみると…!?
ガラス面だけでなく、床面にうかびあがる影もまた魅力的です。