移動児童館 5回目は、
8月19日(月)
長久手市 青少年児童センターにて、
みんなであそぶプログラム「ビックスボックス」「ウラウラゲーム」を行いました。
今日はたくさんの子どもたちが参加してくれると聞いていたので、
スタッフもはりきって、いつもよりたくさんの箱を持って行きました。
集まった80人と一緒に「ビックスボックス」スタートです。
今日はどのチームも大人はなしでゲームを行ったので、
自然とみんなをまとめる役の子が出てきたりして、
みんなで協力しながら遊んでいました。
ビックスボックスのあとは、チーム数を
6チームから2チームに組み直して「ウラウラゲーム」スタートです。
このゲーム、自分に近いカードをめくっていくのは簡単なのですが、
難しいのは中央より向こう側、相手の近くのカードをめくること。
作戦を立てながら、勢いよく一斉に飛び出します。
と、じゃんけんで負けの続いたチームから、
子どもたち発信で手拍子と応援の音頭が!
みんなが楽しそうに笑っている姿を見て、
スタッフも嬉しくなりました。
プログラム終了後も、まだまだ走り回っている子どもたち。
「いつも学年など関係なく、体を動かしたりゲームをしたり、
一日中遊んでいるんですよ」という先生の言葉どおり、
夏の暑さにも負けない、パワーあふれる子どもたちばかりでした。
次回は、
8月30日(金)
安城市 安祥児童センターです。