2020年のあのねっとクラブ、
5回連続のプログラムだったので、部屋に着くなり子どもたちは元気いっぱい!
リラックスして遊べる場になってよかったです。
最終回は「音であそぶ」です。
いろいろな音を出して楽しみます。
まずはカラダを鳴らして準備はOK!
次に「ドレミパイプ」とも呼ばれている楽器の登場です。
一本一本の長さの異なるパイプを叩くことで音階を鳴らせるので、
「きらきら星」のメロディーになるように並べて鳴らしてみましたよ。
子どもたちは長いパイプというだけで楽しそうでしたね。
そして、ドラムの登場です。
みんなで鳴らすととても大きな音!
いつの間にか音が揃うとなんだかうれしかったですね。
最後には真ん中にいる人の足の動きに合わせて鳴らしてみます。
ドン、ドン、ドドドン、ドドドドドドドドド…ドン!
予想外の動きに音を合わせるのは楽しかったですね。
あそびのあとは、大人のコミュニケーションタイム。
昔のこと、今のこと、これからのこと、じっくりいろいろなお話が出来ました。
その間、自由に遊んでいた子どもたちはすっかりスタッフとも仲良しになりました。
お別れの前にみんなで記念写真を、はいチーズ!
コロナ禍で様々な心配をしながら開催した今年のあのねっとクラブ、
毎日の検温とマスクの着用、手指消毒にご協力ありがとうございました。
参加されたみなさんにとっても、私達スタッフにとっても、
人と出会って一緒に楽しむことの大切さを改めて実感した5日間だったように思います。
子どもにとっても大人にとっても、この出会い、この時間が未来に繋がりますように。
またみなさんに会えることを楽しみにしています!