夏休み8月の移動児童館は、4か所の児童館に行きました。
8月3日は、春日井市の「交通児童遊園」にて、
みんなであそぶプログラム「うごく!土のまち」を行いました。
使う粘土は、陶芸用の土の粘土。
まずは、落としたりちぎったり、踏んだり、
足を粘土でくるんでみたり・・・
まずは感触を楽しみます。
緊張気味だった、子どもたちの表情も和らぎます。
約600㎏の粘土を使い、土のまちをつくっていきます。
全身を使って、一人ひとりが、思いっきり
土の粘土を楽しんでいました。
8月9日 蟹江町の「学戸児童館」にて、
みんなであそぶプログラム「ボン・バ・ボーン」「ドット・モット」を行いました。
まずは、「ボン・バ・ボーン」。
2チームに分かれて、ドッジボールのようなコートで
新聞紙の玉を爆弾に見立てて投げ合うあそび。
ただひたすら投げ合う身体全体を使ったプログラムです。
つぎは、「ドット・モット」。
表と裏の色が異なるたくさんのカードを使い、
自分のチームの色のカードで挟んだら裏返せるというルールの3チーム対抗のあそびです。
でも、3色あるので、裏返したカードが自分のチームカラーになるとはかぎりません。
今回は、中学生5名がスタッフとして参加してくれました。
高学年、中学生が低学年をフォローして楽しい雰囲気で行うことができました。
たくさんの笑顔が見られた一日でした。