移動児童館 第15回目は、

12月3日(火) 幸田町 上六栗子育て支援センターにて、

おやこであそぶプログラム「ねんどであそぶ」を行いました。

 

たくさんの陶芸用の土の粘土であそびます。

何かをつくり込むのではなく、肌に触れた感じや手で持った時の重さ、次々に変化する粘土を楽しみます。

 

お母さんとぺったんぺったん、ボールのようにコロコロ・・・

 

穴を開けてのぞいてみよう!

粘土の塊を足で踏んで柔らかくしていきます。手の感触と違うかな?

ちぎったり、並べたりすると、部屋全体に粘土の道ができました。

丸める、握る、踏む、並べる、積む、などまだまだ感触を楽しみます。

 

平たく伸ばして道に乗せたらトンネルにもなりますね。トンネルの向こう側に何が見えるでしょう?

 

 

大きく広がった粘土の世界を目線を変えて見てみると・・・

最後には全部を集めて大きな山になりました。山登りにもチャレンジ!

ひんやりとして気持ちのいい土の感触をたくさん楽しみました。

最初は見ているだけ、ちょっとだけのつもりでも、最後は大人も子どもも、みんなが楽しい!うれしい!時間になりました。

 

次回は、

12月24日(火)

長久手市 下山児童館です。