11月30日(土)愛知こどもの国にて「土であそぶ」を行いました。

使うのは陶芸用の土の粘土。まずは粘土を練ります。

大人の「せーの」の掛け声で床にたたきつけます。

粘土が馴染んできたら、「にぎったかたち」

粘土をちぎってギュッと握ります。

ただそれだけでいろいろな表情を持ったカタチができます。

何度か繰り返し、大人も子どもも1つだけ気に入ったものを飾りました。

 

つぎは、「もじむし」

くじで引いた文字のカタチをした虫をつくります。

もじが読めなくても、親子で一緒につくれば楽しむことができます。

 

最後は「ぐるぐるタワー」

粘土をひも状にして、家族やグループでひもをぐるぐるつなげて

大きな塔にします。

 

3つの土のあそびを体験し、

それぞれのペースで土の魅力をたっぷり感じました。