移動児童館第4回目は、

8月5日(月)

東郷町 南部児童館にて、

みんなであそぶプログラム「うごく!土のまち」を行いました。

土の粘土に手足で触れ、温度や肌触りを目で見て、匂いをかいで、様々な音を聞いて、全身で遊びます。

 

まず、粘土を床の上で柔らかくしてから、ちぎって、伸ばして、みんなでつなげて道を作っていきます。

 

道ができたら、タワーやトンネル、橋などをどんどん作り「土のまち」が広がっていきます。

 

できあがった「土のまち」を寝そべって目線を低くして見てみると、まるでまちの中にいるみたいです。

みんなでまちを散歩して、粘土をひとつの山にします。

 

最後は、「土のまち」が動いていく様子を観ておしまいです。

初めは躊躇していた高学年の子どもたちも、次第に心も体もほぐれた様子で

全身を十分に使って遊ぶことができました。

次回は8月20日(火)

大府市 石ヶ瀬児童老人福祉センターです。