6月1日(土)と6月2日(日)は、ACCC 第2回「あなをほる」を実施しました。
昨年は猛暑のため延期したので、今年は早期実施となりました。
2日間かけてひたすらあなをほるプログラムです。
今回も土に詳しい愛知県陶磁美術館の学芸員 佐藤信一さんと一緒に実施しました。
【1日目】
お話を聞いて、あなほりポイントまで移動したら
あとはひたすらあなをほり進めます。
お昼休憩をはさみ、15時過ぎまで小休憩をはさみながらあなをほり続けました。
前日に降った雨が地面に溜まっていて苦戦しながらも
泥まみれになりながら思い思いのあなをほり進めました。
【2日目】
昨日の続きのあなをほります。
昨日より深くする子、昨日より大きくする子、また別のあなをほり出す子
それぞれいろんなあなをほりました。
ほっている間に大きな粘土の塊が出てきて佐藤さんと観察してみました。
これは大切に次回ACCC「土を焼く」で使います!
2日目は少し早めにほるのを終了し
みんなのあなを鑑賞したり、実際に入ってみたりします。
あなをほってみてどうだった?
水が出てきて大変だった
もっとほりたかった
いっぱい粘土が見つけれて楽しかった
去年よりも大きなあながほれてよかった・・・
頭まで隠れるような大きなあな
体にフィットするいい感じのあな
横長なあな
みんな思い思いの形のあながほれました。
最後は何事もなかったように埋めもどして帰ります。
来年もあなほりチャレンジしたい人!
はーい!!
来年もぜひ新しい参加者も加え、またあなをほりましょう。
次回ACCCは「土を焼く」です。