「親子であそぶトコトコプログラム」は
未就園の子どもとその保護者でわくわくするような感覚あそびを中心に
大人と子どもで楽しくあそぶプログラムです。
春休み明け、新年度最初は「かみであそぶ」でした。
様々な紙をつかって、いろいろなあそびをします。
最初の紙は「グラシングペーパー」です。
半透明でツルツルした、ラッピングに使うこともある紙です。
ピンッと張って口に当てて声を出すと・・・？
音が震える不思議な感触がしますね。
次の紙はいろとりどりの「色上質紙」です。
大きな一枚をふわりと飛ばしたり、くしゃくしゃと丸めて放り投げたり。
しわをのばすと紙が柔らかくなってますね。
ビリビリに引き裂いてもみましたよ。
最後の紙は身近な「新聞紙」、
大きくくりぬいて、くぐったり、かぶったりしました。
そして、新聞紙もビリビリに破って、
さっき破った色上質紙を混ぜると・・・。
子ども達は紙の山に大集合！
大人パワーでたくさんの紙をシャワーの様にかけると、
「もういっかい！もういっかい！」と嬉しそうな声が。
紙まみれになって思い切りあそびました。
毎週水曜日の「親子であそぶトコトコプログラム」は
平日の館内が穏やかな時間に「あのねっとのへや」や「そとのひろば」などで行います。
色々な生活リズムのお子さんがいらっしゃるので開催時間は午前だったり午後だったりします。
遠足シーズンなどは午後の開催が多いです。
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