3月2日(土)、暖かな春の陽気の中、4組18名の参加で「3月の畑」を行いました。
はじめに、野菜の種まきをする組と火おこしをする組に分かれて、作業開始。
野菜はキャベツ・トウガラシ・パプリカの種をポットに蒔きました。
火おこしは子どもたちもチャレンジ!
種火がつくと歓声と拍手が起こりました。
使わなかった土をキーホールガーデンに入れていたら、火おこし組が手伝いに来てくれました。
次は、ブロッコリー・シイタケ・ネギを収穫しました。
ブロッコリーとシイタケは、みんなが必ず食べれるように考えながら、切ったり手で割いて、ホイルに包んで焼きました。ブロッコリーは茎も使いました。
ネギはキッチンでだしを取り、すまし汁にしました。
焼き上がりまでの間、畑の畝の周りをみんなで杭打ち。
男の子が2人で木や葉っぱを使って、木の根元をとても素敵な場所にしていました。
野菜が焼けて、すまし汁も畑に届いたら、みんなそろって「いただきます」
思い思いの味付けで、おいしく食べました。
特にブロッコリーの茎が柔らかく甘みもあっておいしかったです。
ごちそうさまでした。
次回、「4月の畑」は4月20日(土)の予定です。