「土を焼く」2日目。

前回作った「焼くもの」をセンターにある穴窯へと持っていき

みんなで「焼く」準備です。

焼くものにわらを巻き付け、穴窯の中へ入れていきます。空気の通りが良いように

燃料となるものと交互に入れていきます。

トタンをかぶせ、土を盛り今度は薪の準備です。

穴窯は、一気に火をくべてしまうと中に入っているつくったものが割れてしまいます。

穴窯の焚口から徐々に穴窯の中が温まるように時間をかけて焼いていきます。

夕方になると、自分たちで用意した薪をくべては、

うちわであおいで、火力を徐々にあげていきます。

夜の6時半ころには穴窯の火は最高温度になりました。

 

次回

11月23日(木)

窯出しをします。