「あなをほる」2日目。

 

だんだんと穴の堀り方のコツを掴み、みんなそれぞれ自分の「あな」をもくもくと掘り進めます。

「あな」と言ってもあなを掘った人の数だけ色々な穴ができあがります。

自分が横になって隠れる穴、地面から水が染み出しとてもひんやりとした穴、子どもが穴の中に立ったら見えなくなる穴。

それぞれが思い思いに掘った穴をみんなで観察し、穴の中に入って堪能します。

そして、

何事もなかったように穴は埋め戻しました。