10月15日のさわやかな秋の日、

キャラバン隊は常滑児童センターにうかがいました。

 

常滑市には8つの児童館があって、

それぞれの児童館から16名の児童館職員のみなさんが研修に参加されました。

熱心に話を聞いてくださり、改めてお父さんに対してどうアプローチしたらいいのか、

様々なアイデアを出し合いました。

 

 

午後の遊びのプログラムは「つくってあそぶ」

今回は未就学の子どもたちとお父さんで楽しみます。

 

たくさんの新聞紙をびりびり、くしゃくしゃ。

 

 

お父さんの背の高さをいかして、高いところからひらひら。

 

うまくキャッチできるかな?

つぎはテープで新聞紙をつなげて、おおきなおふとんを作ります。

全員で協力しないとね!

 

完成したおふとんにサーキュレーターで風を送りこんで、

大きくふくらまします。「すごい!!」

 

中にはいれるくらい、大きくなりましたよ。

 

お父さんもいっしょに入っちゃいました!

居心地はいかがですか?

 

「せーの!」でいっせいに中からやぶり出て、大盛り上がり!

 

 

大きな布が登場です。

4色の点がそこかしこに・・・これはなに?

 

「指令」にしたがって色の点を自由な線でつないで、

 

線がつくった「カタチ」を塗りつぶしたり、模様を描いたり。

 

こんな大きなキャンバスはなかなか体験できません!

おおきくカラダを動かして、のびのび描きます。

 

みんなの色と線とカタチで、世界で1枚のすてきな布ができました。

その上で恒例の記念撮影です。

 

最後のおまけ!

お父さんがダイナミックに布を持ち上げ、その下で子どもたちは大喜び。

 

さすがはお父さんたち。

やっぱりお父さんのチカラは児童館でも大活躍ですね。