今回のキャラバン隊は、センターの地元、長久手市での開催です。
会場は市の中心部、青少年児童センターです。
午前中の研修会も見知った先生がたが多く、和んだ雰囲気で進みました。
共有の時間ではスタッフとのプライベートな話も織りまぜながら、長久手市の子育て事情にも話がおよびました。
午後は父子の遊びのプログラム、「カプラであそぶ」です。
フランス生まれの魔法の木の板、カプラを1万枚使ってダイナミックに遊びます。
はじめは全員で「ナイアガラの滝」に挑戦。
ベースに合わせておとなも子どもも一心にカプラを積み、無事に滝が流れ落ちる瞬間をみとどけました。
次は4つのグループに分かれて「高さ積み競争」。お父さんの本領発揮です!
グループごとに積み方を相談し、いよいよスタート!
4チームそれぞれ、個性あふれる積み方です。
タイミングよく踏み台を出してくれた先生たちもさすが!
かなりの僅差で勝利チームが決まりました。
あとの時間はできたタワーを拠点に、自由に街をつくっていきます。
このころにはすっかりカプラにも慣れ、さまざまな拡がりと発想が生み出されます。
父子で協力してつくるもよし、各自もくもくとつくるのもよし・・・
今回もすてきな街ができましたよ!
みなさんありがとうございました。