アートと遊びと子どもをつなぐメディアプログラム汗かくメディア2023募集要項
- 締切
募集は終了しました。(2023年1月13日(金)から3月12日(金)まで)
子どもが(もちろん,大人も)つながって,遊ぶ,楽しくて刺激的な機会が求められています。愛知県児童総合センターは,そんな場となることをめざしつつ,メディアがひらくいろいろな可能性をひきだし,限りない子どもたちの創造力を刺激する,これまでにないあそびを募集します。
募集要項
[募集期間]
2023年1月13日(金)〜2023年3月12日(日)
[賞]
汗かくメディア賞(3作品程度)
賞金 100,000円
※ 別途、企画者と愛知県児童総合センター(以下ACC)で協議のうえ、制作補助金額(最大10万円)を決定し展示終了後にお支払いします。
[作品発表]
『汗かくメディア受賞作品公開展示』(2023年秋ごろ予定)にて、ACCを会場に受賞作品の発表をしていただきます。
[応募方法]
○ 2023年1月13日(金)よりACCホームページ(https://www.acc-aichi.org/)汗かくメディア2023専用メールフォームにて提案企画書の応募を受付けます。
○ 参考資料がある場合は、提案企画書受付け番号を記入の上、2023年3月12日(日)必着で、下記まで送付してください。なお送付された参考資料は返却いたしません。
[事業の流れ]
1.2023年3月12日(日)までにACCホームページで応募。
2.4月上旬、応募書類により選考委員会で『汗かくメディア賞』を決定。メールで応募者全員に結果を送付します。受賞者には賞金を授与します。
3.受賞作品決定後、企画内容及び提案者氏名(グループ名)をACCホームページに掲載します。
4.4月以降、ACCと打ち合わせ後、企画内容及び制作補助金額を決定します。
5.2023年秋ごろ『汗かくメディア受賞作品公開展示』にて、作品を発表していただきます。
6.2024年1月(予定)に記録集を発行します。
[選考委員](五十音順)
- 遠藤潤一(金城学院大学准教授)
- 伏見清香(放送大学教授)
- 村上泰介(愛知淑徳大学教授)
- 愛知県児童総合センター長
- 副田 一穂(愛知県美術館主任学芸員)
- 野田智子(アートマネージャー/Twelve inc. 取締役)
- 愛知県福祉局子育て支援課長
*応募にあたっての注意事項
- 個人・グループは問いません(グループの場合は代表者名にて応募してください)。
- 応募段階で作品が完成している必要はありませんが、『汗かくメディア受賞作品公開展示』(2023秋ごろ予定)までに完成し、発表可能なものとしてください。制作途中で実現不可能と判断した場合、受賞を取り消す可能性もあります。
- 作品の形状は問いません。約2週間の発表に耐える強度を持つよう企画、設計してください。
- 審査の状況によっては追加資料の提出が必要となる場合があります。
- 過去に発表した作品も応募可能ですが、応募者本人が著作権者のものに限ります。
- 作品中に使用される美術、映画、写真、映像、プログラムおよび音楽等については、必ず著作権者の許諾を得た上で応募してください。第三者からの権利侵害、損害賠償等の主張がなされたとしても、応募者が自らの責任で対処することとし、主催者は一切の責任を負いません。
- 受賞作品とその提案企画書の著作権は応募者に帰属します。ACCは本事業の実施、普及・広報を目的に展示、閲覧、印刷、電子出版、ホームページへの掲載、放送等において無償で使用、複製できるものとします。
- 展覧会来場者の個人的な会場風景や作品の写真・動画撮影、および写真・動画のブログやSNSへの掲載を可とする予定です(商業目的の撮影・使用は不可)。作品を多くの人に知ってもらう情報発信の促進のため、あらかじめご了承ください。
- 受賞作品については、展示会場が大型児童館という特性を持つことや、感染症拡大防止の観点からACCとともに相談しながら作品を実現していくことになります。必要な場合は最小限の改変をお願いする場合もあります。
- 受賞作品の展示については、期間中体験できるように細心の注意を払いますが、不可抗力・不測の事態による作品の損傷などにおきましては、主催者は一切その責任を負いません。
- 応募に伴う一切の費用は、応募者の負担となります。
- 提出された提案企画書・資料は、原則として返却いたしません。
- 応募作品の結果は、メールおよびACCのホームページにてお知らせいたします。その他の電話等による個別のお問い合わせはお受けできません。