親子であそぶトコトコプログラム
平日に実施する1~3歳の子どもとお父さん、お母さん、保護者のためのプログラムです。
わくわくするような感覚あそびを中心に親子で楽しく遊びます。
あそびの内容はいろいろ。子どもとたっぷりおとなも楽しむ!!小さな子どもでも親子で一緒に参加できます。ぜひ、遊びに来てください。
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これまでのプログラム例
『たべる あそぶ』の様子
3種類のさつまいもを使って親子で“食べること”そのものを楽しみました。
色や香りをしっかり感じてから、皮をむいて袋にいれて潰して、さつまいものやわらかさをじっくり楽しみました。
丸めてお皿に出したら「いただきます!」。全部ペロッと食べちゃった子や、おうちでは食べなかったのに食べられた子もいたようです。
大人は3種類の違いを味わって楽しみました。
『春みつけるあそぶ』の様子
あたたかい春の日、たんぽぽやシロツメクサの咲く「そとのひろば」で春をみつけに行きました。
みんなで春の植物の絵本を見てから、わっかめがねと入れ物を持って、芝生の上を自由に歩きます。
春の草花をたくさん集める子、虫を追いかける子、歩くことを楽しむ子もいます。
見つけたいろいろなものを並べてながめたり、水に浮かべたりして楽しみました。
『土ねんどであそぶ』の様子
たくさんの土のねんどを使って全身で感触を楽しみました。
山のように積まれた陶芸用の土のねんどを手に取って、落としてやわらかく馴染ませます。
やわらかくなったねんどをつまんだり、ちぎったり、まるめたり。みんなが作ったものを並べて、裸足で踏んづけて歩いたり、全てのねんどを集めた山によじ登ったり。ひんやりとした気持ちよさを全身で感じました。
『かみであそぶ』の様子
小さいグラシン紙から大きな色紙や新聞紙まで、いろいろな紙でいろいろなあそび方をしました。
グラシン紙を口に当てて振動を感じたり、大きな紙を布団にしたり、やぶってくぐり抜けたり。筒にしてのぞく、ひっぱり合う、くしゃくしゃに丸めて投げる、ビリビリにちぎる…など、一枚の紙でたくさんの楽しみ方ができます。
力を合わせて紙の大雨を降らすと大迫力です。大人も子どもも笑顔になりました。