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まず高学年の子どもたちによる「たいけんのどうくつてつだい隊」が、「たいけんのどうくつ」のベースになる洞窟を作ります。どうしたら楽しくなるかを考えながら、どんどんつなぎ増やして迷路のようにします。次にみんなでさまざまな手触りを体験しながらカードを作って、洞窟の表面に飾り付けます。そして完成した洞窟迷路をくぐるという、子どもたちの大好きな遊びに発展します。
【洞窟の制作】
1.子どもが通れるほどの大きさのダンボール箱を、クラフトテープでつなぎ合わせて洞窟を作り、迷路のようにつなげて増やしていく。
2.洞窟の内側は、ザラザラ・ボコボコなど手触りの違う壁にしたり、狭くするところや窓を開けるところなどを作ったりして、工夫する。
ダンボール板・ダンボール箱・いろいろな手触りの素材（エアキャップ・ビニール・スポンジ・布・紙類など）
はさみ・ダンボール用カッター・クラフトテープ・両面テープ
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【カードの制作】
1.いろいろな形に切ったダンボールの破片に、好きな手触りの素材を自由に飾り付けて、カードを作る。
2.「たいけんのどうくつてつだい隊」が作ったダンボールの洞窟の外側に、両面テープで貼り付ける。
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ダンボールの破片（２０×２０cmほどの大きさに切る）・いろいろな手触りの素材（布・発泡スチロール・エアキャップ・毛布・葉っぱ・小枝など）
はさみ・木工ボンド・はさみ・クラフトテープ・両面テープ
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