私はこう思うbyモニター
質問項目
「子育てって楽しいな」と思ったとき。
「少しの間でいいから子育てを代わってほしい」と思ったこと。
子育てを楽しむために心がけていること。
9.楓 38歳 アルバイト 安城市  夫46歳 長女・次女7歳
大人が気がつかない所や疑問に思うことに対して、子どもの目から見た素直な気持ちを言葉にするとき。親としては慌てることもありますが、素直な気持ちを言葉にされ、改めて笑ったり、疑問に思って一緒に考えたりする。
朝、主人や子どもたちの食事の世話、子どもの通学・通 園のしたくで忙しく、家族と一緒に座って朝食が取れなかったとき。主人がもう少し自分のことを自分でやってくれて、子どもの世話も助けてくれたら、少しはゆっくりできるのに…。週に3日はそう思います。
部屋の掃除や食事の用意などの手を抜いて「まあ、いっかあ!」と開き直り、子どもと一緒に遊んでしまったり、自分の時間をつくったりする。
10.K・M 36歳 主婦 名古屋市  義父69歳 義母66歳 夫37歳 長男6歳
長女4歳
子どもと遊んでいて、とっても楽しそうに、うれしそうに笑っている顔を見たとき。子どもに「お母さん、好き」と言われたとき。
主人は仕事の帰りが遅いため、平日は毎日私が2人の子どもをお風呂に入れています。子どもは土・日も「お母さんと入りたい」と言いますが、「私もたまにはひとりでゆっくりお風呂に入りたい!」と思い、土・日だけは〈お父さんと入る日〉と決めて、主人と入るようにしてもらいました。
ストレスをためないために、無理に自分の感情をおさえずに笑ったり怒ったり、そのときの気持ちを出すようにしています。昼間や幼稚園での子どものことを主人にも話して、夫婦で子どもの話題を持つようにしています。
11.きのこ 34歳 主婦 蒲郡市   夫39歳 長女7歳 次女5歳 長男3歳
自分が子どものころに好きだった木の実拾いや貝拾いなどを、子どもたちも一緒に楽しそうにやっているとき。子どものころにはなかなか見つけられなかった珍しい木の実や貝を見つけると、なんだか得をした気分になります。子どものころの思い出もよみがえってきてうれしい。
平日、夫の帰りが大変遅く、自分だけで3人の子どもの世話(食事・お風呂・寝かしつけ)をしているとき。自分の時間がほとんどなくなって、世の中から自分だけ取り残されているような気がしました。
自分が子どものころに好きだったことを子どもと一緒にする。虫採り・どんぐり拾いから始まって、今では釣り・キャンプ・スキーを家族みんなで楽しんでいます。「家族全員で過ごせるのも一生のうちでほんの一時だよ」と先輩ママから助言もいただきました。