最初にあそびキップをつくろう!!
「なんだかうれしい」あそびを
もっと楽しくつなぐキップです。
細長い紙、輪ゴム、セロハンテープ、一穴パンチ
細長い紙を、端から順に蛇腹に折っていく。
いちばん端に輪ゴムをつけ、テープでとめる。
腕につけて、なんだかうれしいことを、みつけて伝えたら、パンチで穴をあけてもらう
あなたの「なんだかうれしい」“もの”や“こと”をことばや絵でかいてみる。だれかの「なんだかうれしい」に「あ、そうそう」と思うと、きみの「なんだかうれしい」がひとつずつ増えていく。
「なんだかうれしい」ことや場所は、ひとりひとり違う。それをお互いに共有できたら、もっと楽しくなる。それぞれがツアーガイドになって、体験しあう。
グループごとに、「なんだかうれしい」ことや場所をさがす。
集まって発表したあとで、みんなで、おすすめスポットを案内し合う。
「なんだかうれしい」気持ちを、いろやかたちで、あらわしてみよう。みんながつくったものをデジタルカメラで撮影する。テレビの大きな画面で見るのもいいね。
いろ、かたち、手ざわり、音など、いろいろな「なんだかうれしい」をあつめる。見たり、さわったり、聞いたり、寝ころがってみたり…。
なんだかうれしい空間をつくってみよう。
*「音のアルバム なんだかうれしい」(監修 檜垣智也さん)は、たくさんの人の「なんだかうれしい音」を集めてつないだアルバム。
聞こえてきた音に「なんだかうれしい」気持ちになる。
粘土を少しちぎって、ギュッとにぎるだけ。なんだかうれしい。簡単だけど、おもしろい。何度もやって、たくさんできた中から、気に入ったカタチをひとつ選んでかざる。
床、柱、壁、天井、階段など意外な場所に、こっそりとあみだくじをつくる。
みつけたらあそんでみよう。
ひとひろ(一尋)とは、両手をいっぱいに広げた時の指先から指先までの長さの単位。たとえば、建物の端から端まで、何ヒロだろう。チーム対抗で、手をつなぎながら測ってみよう。
チームカラーのシールやテープ
チームに分かれて、それぞれのチームカラーを決める。
各チームひとりずつが前に出てジャンケンする。
勝ったら、ダッシュしてスタート地点から自分のヒトヒロを測って、チームカラーの目印をつける。
次に勝った人は、前の目印に続けて測り、目印をつける。
ゴールまで測り終わったら、チームカラーの目印を回収し、何枚あるかを数え、多いチームが勝ち。全チームの合計は、何ヒロになった?
お米がご飯になっていく様子を見てみよう。においや音を感じてみる。
炊き上がったら、おむすびをつくって、食べる。人の手でにぎるやさしさを感じよう。
帰る前の少しの時間にカクレンボ。
おまけのあそびは「なんだかうれしい!!」
*アラームをセットして、終わりの時間を決めてあそぼう。