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冬季特別企画ちずであそぶ

名古屋芸術大学と椙山女学園大学と連携し、「ちず」をテーマに新しいあそびを考える、センター初の試みです。
学生が主体となってアイディアをだし、センターでのあそびのプログラム開発のプロセスを体験しながら、センタースタッフと協力してアイディアを実現します。

企画終了

◎椙山女学園大学文化情報学部メディア情報学科の学生と考えたプログラムを実施しました。(2014年1月8日)

椙山スタンプマップ椙山からだのちず椙山もようちず

椙山おとのちず

■「スタンプ・マップ」
道のスタンプや記号のスタンプで、地図をつくり、みんなでつなげて大きな見たこともない新しい地図になりました。

■「まわす」
傘に○△□などの模様をかいて、雨の中でさすと、模様が雨の雫で流れていって地図のようにみえました。

■「からだのちず」
いろいろな触感の素材で体の「さわり心地」を再現し、からだの触感地図をつくりました。

■「音のちず」
センターのいろいろな場所で、手と足で音を出します。出した音をあつめて、目には見えないけれど場所を教えてくれる「音のちず」をつくりました。アプリケーションを利用したあそびです。

■「もようちず」
床や壁、手すりなど、色々な場所の模様をフロッタージュ(こすり絵)で集めて、みんなでつなげてもようのちずをつくりました。

 

◎名古屋芸術大学 美術学部 美術文化「アートワークショップ研究」の学生と考えたプログラムを実施しました。(2013年12月15日)

「未来の地図をつくってみよう」
センターのまわりの10年後の風景を想像して大きな地図にかきこみました。家や乗り物、自分や家族などいろいろなものの10年後を考えて、楽しい地図になりました。
※現在、「未来の地図からさがそう」のあそびでコラボラボで遊べます。

大学連携未来地図01大学連携未来地図02大学連携未来地図03

 

■「ふみふみぺたぺた どんな道ができるかな」
土のねんどをみんなで踏んで、広げてつながった道の上に、とくべつな靴で足跡をつけました。足だけでどんな道ができるのか、大人から子どもまでたのしみました。

大学連携ふみぺた01大学連携ふみぺた02大学連携ふみぺた03

 

■「みつけてつなげて」
子どもがかくして、大人がさがす、チーム対抗の宝さがしのあそびです。大人も子どもも真剣にかくし、さがすときには、大人が子どもの指示を聞きながら、本気になって宝をさがし、さいごに宝をつなげて国の形を発見しました。

大学連携みつけて01大学連携みつけて02大学連携みつけて03

 

◎名古屋芸術大学 美術学部 アートクリエイター「美術文化演習Ⅰ」の学生と考えたプログラムを実施しました。(2013年12月22日)

「けっかんをなぞってみよう」
わたしたちのからだのすみずみまで栄養をはこぶ「道」である血管で遊びました。目に見える手の血管をペンでなぞって自分の体の中の地図を出現させました。

大学連携けっかん01大学連携けっかん02大学連携けっかん03

 

■「球体地図」
地球、宇宙、砂漠、ジャングル、未来、5つの空想の世界を球体の上につくりました。それぞれ、決まった材料をつかって工夫を凝らし、みても楽しい球体地図ができました。

大学連携球体01大学連携球体03大学連携球体展示

 

■「電灯探検隊」
暗闇の中、懐中電灯をつかった実験的なあそびに挑戦しました。暗闇を洞窟に見立てて、地図や宝をさがして影の怪獣と戦ったり、懐中電灯の光そのもので道をつくるなど、これからもいろいろと考えていきたい可能性を感じさせる内容になりました。

大学連携電灯03大学連携電灯02大学連携電灯01