アートと遊びと子どもをつなぐメディアプログラムみみをすます、おとをひらく
終了しました
- 会期
2018年1月21日(日)14:00〜15:00
センターにひそんでいるモノ音にみみをすましてみよう。それをレコーダーで録音して、大きな音できいてみる遊びです。
大きな音はびっくりするくらい迫力があるよ。みんなのあつめた音をいっぺんにならして、もの音オーケストラごっこもしてみたい。
日 時 | 2018年1月21日(日)14:00〜15:00 |
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定 員 | 24人 30分受付(先着順) |
対 象 | 5歳以上の子どもと大人 |
檜垣智也プロフィール
作曲家
1974年山口県生まれ。大阪芸術大学卒業。愛知県立芸術大学大学院音楽研究科作曲専攻(作曲)修了。九州大学大学院芸術工学府芸術工学専攻博士課程後期単位修得退学。博士(芸術工学)。フランスへ留学し、ペルピニャン地方音楽院などで研鑽を積む。
http://www.musicircus.net
アートと遊びと子どもをつなぐメディアプログラム
愛知県児童総合センターでは、1996年の開館以来、アートを介して遊びを活性化させるプログラムを全国から募集してきました。固定観念を問い直すアートの自由な発想と表現方法は、子どもたちを日常の縛りや通念から解放し、五感を開き、新しい気づきをもたらします。アートの視点が取り入れられた様々な媒体(メディア)による新しい遊びを実現することによって、私たちをとりまく世界との「これからの関わり方」を提案してきました。
公募が始まり10回目の節目をむかえた2016年度は、過去の受賞作品も体験できる公開展示を行いました。
2017年度はアーティストの檜垣智也さんとプログラムを共同開発し次への可能性を探ります。
本プログラムは、奈良・町家の芸術祭「はならぁと 2017」と共同開発したものです。 |