春季特別企画○△□ーカタチであそぶー
終了しました
- 会期
2015年3月21日(土)から4月12日(日)
○と△と□。誰でもわかる、誰もが描ける、一番シンプルなカタチ。
「愛知県児童総合センターの建物は○、△、□の3つのカタチでできている…」と建築家の一人は言っています。センターだけではありません。世界中のいろいろなものを単純なカタチにしていくと全てが○△□になってしまいそうなほど、まわりを見渡すとあちらこちらに○△□が見つかります。家や自動車、電車や標識、木や花や山だって○△□に置き換えることができるし、人の顔も3つのカタチでつくることができます。
○△□でつくられたセンターのなかで、そのカタチにかこまれながら、○△□をつくったり、見つけたり、3つのカタチで遊ぶプログラムが登場します。
◎特別展示
「ANREALAGE 2009 S/S COLLECTION "○△□"」
記号的なものを衣服に変換することをテーマとして、球体や三角錐、立方体、に大して衣服を制作。
これら三種類の立体に着せつけられた衣服は、立体から剥がされ、人の身体と出会うことで、新たな造形を生み出し、その身体を包み込む。
○△□という最もシンプルな記号の、衣服としての可能性を追求した。
協力:株式会社アンリアレイジ
◎みんなであそぶプログラム
「●▲■をつむ」(終了)
粘土を手や切り糸をつかって○△□のカタチにしてつんでいくあそびです。
「●で▲、■で•••」(終了)
○のスタンプで△や□をつくったり、3つのカタチで遊びます。
「ゆらゆら●▲■」(終了)
色紙と針金でゆれる○△□をつくります。
「●▲■をさがせ」(終了)
館内にある○△□の模様をみつけます。