1996年7月にオープンしてから現在にいたるまで、さまざまな企画展を実施してきました。ここではその一部を紹介します。
特別企画
発見!あそびの基地
特別企画を実施していない期間は「発見!あそびの基地」。これまでの人気プログラムや、新しい実験プログラムを行っています。
あいちこどもクリエイティブクラブ
いつもとはちょっと違ったあそびを通して、創造性とコミュニケーションを深めていくクラブです。いろいろな年齢の子がいっしょになって、同じ年齢の子同士だけではできないような、特別な活動をします。
汗かくメディア
子どもたちが、メディアを通して、新鮮な視点で世界に主体的にかかわり、気づきを広げ、新しいコミュニケーションや表現を可能にする、メディアに関わるあそびのプログラムを全国募集します。入賞作品を3作品程度選考し、愛知県児童総合センターとの共同企画として発表します。
リニモたんけん隊
リニモ乗車体験及びリニモ車両基地の見学を行い、リニモのおもしろさ、魅力を発見します。
親子であそぶトコトコプログラム
平日に実施する1~3歳の子どもとお父さん、お母さんのためのプログラムです。わくわくするような感覚あそびを中心に親子で楽しく遊びます。
たまりばー中高生世代の基地-
「子どもの権利条約」の原則のひとつである「子どもの意見表明権」を保障するために、中高生世代を対象としたプログラムを実施しています。
あのねっとクラブ
「あのねっとクラブ」は、子どもと保護者を対象にした遊びのクラブです。わくわくするような感覚遊びを中心に、親子で楽しく遊ぶ5回連続の講座です。5回を通して、親にとっては子どもの新しい姿を発見すること、ほかの親との交流を深めることができ、子どもにとっては人や場に親しみ思い切り遊ぶ体験となります。
お父さん応援プログラム
カプラであそぶ
カプラという薄くて小さな板、一枚の板から広がる想像と創造の世界で遊びます。
祖父母力アッププログラム
祖父母になって初めて感じる「孫」への思い。今、「祖父母」という立場で「孫」たちと一緒に過ごす時間を大切にしたいと思う方も多いのでは?そうした祖父母を対象に講座を実施します。
「家族のうれしい顔」写真展
「児童福祉週間」と「親子の日」に愛知県児童総合センターでセルフタイマーを使って家族みんなを撮影した「家族のうれしい顔」を集めた写真展の記録です。
児童福祉週間
5月5日は「こどもの日」。子どもの健やかな成長を祈る日です。そして、この日からの1週間は、子どもたちが笑顔で暮らせるように子どもや家庭についてみんなで考える「児童福祉週間」です。愛知県児童総合センターでは、この児童福祉週間にあわせて特別プログラムを開催します。
オレンジリボンキャンペーン
「オレンジリボン」は、≪児童虐待防止≫のシンボルです。毎年11月には全国でさまざまな取り組みが行われています。愛知県児童総合センターでもすべての子どもたちのしあわせを願って、みんなで参加するプログラムを行います。