緊急時に頼れる人がいる幸運。
年末に3歳の次女が発熱で初めて入院しました。主人は仕事、私は付き添いで留守になるため、冬休みに入っていた7歳の長女の面 倒を私の実家や妹宅で見てもらえて、とっても助かりました。これが、親類も近くになく学校も通 常どおりあったりしたらどうなっていたか?と思うと、ゾッとしました。私って幸せかも!?
(安城市 楓)

3人目を産むために 収入を得たい。

2人目ももうすぐ2歳。3人いると社会ができると言われるし、私自身も3人姉妹の末っ子なので、3人いたらナーと考えることも多いが、経済的なことを考えると踏み切れない。男の子2人なので、できるなら自宅にいても収入が入るような仕事をしたいが、何かないかナと思っているところ。
(名古屋市 パンダこパンダ)

親子で楽しく歩いた2kmの登園路。
歩いて通うことにこだわって決めた園。3年間、息子と手をつないでたくさんおしゃべりしながら歩いた登園路とも、卒園のためあと2カ月でさよならです。2kmという長い距離も息子と2人だったから楽しく歩けました。子どもがいてくれたおかげでこんな気持ちになれるんだなとつくづく感じます。
(名古屋市 たい子)

息子の“がまん”に気づいて反省。
仕事をするようになって半年。自分なりに家事と仕事の両立ができているつもりでしたが、先日、おばあちゃんの家に遊びに行ったとき、なかなか帰りたがらない4歳の息子に「だってママは遊んでくれないもん」と言われました。がまんしてくれていたことに気づかなくて、とても反省しました。
(名古屋市 さくら)

「たきび」を歌えない息子に絶句。

先日、外から「かきねの、かきねの〜」と灯油売りの巡回車の宣伝が聞こえてきたので、つい「たきびだ、たきびだ〜」と続きを歌い始めたら、そばに7歳の息子が来たので、「次は卓くん、歌って」と言ったら、「知らん」と言われた。なんでこんな歌、知らないの? 今まで習わなかったの? この子が小さいとき、車の中で童謡のCDもいっぱいかけて歌ったのに…。この子が大きくなったら、自分の子にどんな歌を歌ってあげるのだろうと思った。
(東海市 卓ママ)

小1の娘をいつか“母の片腕”に。
冬休みの宿題で「家のお手伝い」をすることになり、小1の娘はチャーハンの達人を目指して修業することになった。意外にも、卵割りも玉 ねぎのみじん切り(もどき)も簡単にマスター! 「ああ、もっと早くからやってもらっていれば助かったのにな」と母は反省…。けれど、わが娘は食卓の準備やゴミ捨てには目もくれず調理の手伝いのみ。長い目で母の片腕となるよう育てていこうと思います。
(蒲郡市 きのこ)

アメリカで失敗しながら成長中。
先週1週間は、親しいお友だちを招いて、日本より持参したお雛様の内覧会とでも言うべき(?)おひな祭り会に精を出しました。3歳の娘と同じ年頃のお友だちに着物を着せてあげた際の満面 の笑みが印象的だったこと、またアメリカ、メキシコ、中国、モンゴルとインターナショナルな面 々総勢20名で、わが家がはちきれんばかりの夕食会を行ったこと、そしてお雛様に関して尋ねられた数々の質問の答えに窮して、自分の無知さ加減にげっそりしてしまったことなど、とても慌ただしかったものの充実したweekでした。こちらへ来て早1年数カ月がたちますが、まだ日々失敗の連続です。でも、この失敗が自分を強く大きくしていってくれるのでしょうね。子育てにおいても同じことかも…。「初心を忘れず」を心がけたいものです。
(アメリカ・インディアナ州テルシティー樋口亜希乃)