2〜3歳児とそのお母さん・お父さんが、感覚遊びなどいろいろな遊びを通
して親子でふれあう「とっとくらぶ」が、2002年11月に引き続き2月26日から3月19日の毎週水曜日（全4回）、愛知こどもの国・中央広場「あそびのへや」で開催されました。この日は「えのぐであそぶ」を実施し、7組の親子が参加。大きな白い紙の上をはだしで歩いたり走ったりして紙の音や肌触りを感じたあと、スポンジやボールローラー、手のひらに絵の具を付けて、紙いっぱいに点や線や丸などを描きました。親子で声をかけ合って描いたり、よつんばいで歩いたりして、手も足も顔も絵の具だらけになって大騒ぎ。「ふだんは汚れるのを気にする子も今日は全然平気」というお母さんの感想も聞かれ、親子ともに思いきり遊んだ表情が印象に残りました。
ボールローラーで描く
ボールローラーに青色の絵の具を付けて「よーい、どん！」。みるみるうちに縦横に青い線が描かれていく。 |
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スポンジで描く
スポンジに赤色の絵の具を付けて点・点・点…。 |
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手のひらで描く
手のひらに黄色の絵の具を付けて手形を
ポン、ポン。 それに飽きたらず、ベッタ
リと塗りたくってとても 満足そうな子も。
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