勇気を出してやめよう、「自分に無理する親同士のつきあい」。
 あのねっと9号を読んで「親同士のつきあいで悩んでいるのは私だけでないのだ」とわかり、勇気が出ました。実は2才の娘が6ヶ月ごろから、ずっとその事で悩み続けています。公園なら行くのをやめることができますが、団地のお母さんたちとのつきあいなので、やめることが難しいのです。入口でみんながかたまっていて、輪に入らないといけない気がして、ずっと無理してつきあっていました。なんとなく話をしていると嫌な気分になる、そんなつきあいです。
 いつも、学生時代の友人にグチを言っていました。あのねっとを読んで、モニターの方(8ページのプチプチさん)の言葉で「何のためにつきあうのか」が心に残りました。今私は、自分に無理するのをもうやめようと言いきかせて、公園へ行って楽しく過ごせる友だちを見つけようと思っています。
(安城市 ブン)

親が子どもからもらった、本当に“大切なもの”。

 もうすぐ結婚11年目になります。先日、7才の長男が夫婦湯のみの片方を落として割ってしまいました。軽く注意しただけのつもりでしたが、結婚のお祝いでいただいたものだと知ると、ひどくしょげていました。その後2〜3日の間、思い出したように「ごめんね」と謝るので「気にしなくていいよ。わざとやったんじゃないんだから」と慰めていました。すると3日目の夜に、折込みチラシを切って主人と私に指輪を作ってくれました。ついでにお姉ちゃんの分も。ゆのみは割れたけど、もっと大切なものを子どもからもらいました。
(名古屋市 N.K.)

オムツはずしで、親が子どもにほめられる?!
 長男のオムツはずしを始めてから、トイレでおしっこやウンチができると「良かったね。よくできたね。えらいねー」とほめて、頭をなでていました。そうしたら私がトイレへ行った時に、一緒についてきて、私と同じ口調でほめてくれるようになりました。
(一宮市 T.T.)


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