移動児童館は、児童総合センターのあそびのプログラムを
「ゆめたま号」に乗せて児童館へ運び、
現地のスタッフも加わって地域の子どもと大人が一緒に遊ぶプログラムです。
26年度の移動児童館第1回目は、
6月5日(木)
瀬戸市の水南小学校体育館にて、
みんなであそぶプログラム「おみくじら」を行いました。
体育館全体を使い、11個のあそびを楽しみました。
どのあそびをするかは、自分で選ぶのではなく、
くじを引いて当たったあそびができる、
「運だめし」のあそびです。
つくる、感じる、考える、チャレンジする、
たくさんの遊びを、二人一組で協力したり、
相談したり、記録に挑戦したりして楽しんでいました。
今回は、大勢のボランティアスタッフの参加があり、
大人が声掛けすることで、あそびがより盛り上がり、
子どもも大人も一緒に楽しんでいる姿がとても印象的でした。
次回は、
6月20日(金)
大口町 大口南児童センターです。